朝食はホテルの室内についているキッチンで作って食べました。レンジ・オーブン・トースターも付いていてとても便利。 ホテルのパーキング内にあるOasis Spaで、急遽予約を取り、私一人でマッドバスを体験。すごい人気で、たまたま一つだけ空いていた時間に滑り込み。お父さんと子供達は、公園で遊んでいてもらいました(^^;)
ロビーにて予約時間の5分前にから待機。時間きっかりにアテンダントのおじいさんに名前を呼ばれ、@の部屋に連れて行かれました。ここで全部服を脱ぎ、大きなブランケットを巻きつけて部屋を出ます。部屋の前の廊 下で、おじいさんは待っていました。その状態でAのMud Bathの部屋に案内されます。「20分間この泥風呂の中に入ってください。腕を回したり、足で自転車こぎをしたり、好きに過ごしてくださいね〜。」と一人置き去りに。キョロキョロしてから、とりあえず泥に漬かってみました。この泥は火山灰・輸入したミズゴケ・ミネラル水で作られたもの。筋肉をほぐし、血行を促します。泥の成分は各スパで異なるそうです。さて感想ですが、可もなく不可もなく・・・ちょっとヌルッ。ゆっくりと温まる感じでした。時折アテンダントのおじいさんが、水を飲ませてくれたり、冷たいタオルで顔を拭いてくれたりと、いたれりつくせり。時々熱い泥をかけてくれるところもあるようですが、ここではそういうことはありませんでした。20分後にシャワーを浴び、今度はBのMineral
Bathへ移ります。温度は少し低めに設定されていました。それでも、途中からは汗がだらだら。こちらもアテンダントのおじいさんが数回水を飲ませ てくれたり、汗を拭いてくれたり。このミネラルバス、すごい泡がでてくるジェットバスでした。15分間入った後は、シャワーで泡を流し@の部屋に戻ります。今度はベッドに仰向けに寝転がり、薄いブランケットにくるまって15分ほどクールダウンします。この時アテンダントのおじいさんがアイピローを載せてくれました。アイピローにシュッと香りを吹き付けてくれるのですが、3 種類の香りの中から好きな物を選べました。続いてマッサージ担当のお姉さんが呼びに来ます。ブランケットを体に巻きつけ、荷物を持ってCの部屋に移動。今度はベッドにうつぶせになって寝ます。顔を置く所はO型なので息は出来ます。この時も体にキャンパス地のブランケットをかけます。マッサージをするときだけ、その部分のブランケットをめくります。右足・左足・左手・右手・肩・腰・首・頭の順番。とにかく気持ち良い〜♥ツボ押しが最高に気持ち良いの。痛くも無く、弱すぎもせず。肩こりがひどい私のツボを、優しくコリコリ。Bathsはもういいから、このマッサージだけは何度でも受けたい。しかし、全てが終わってボーッと鏡を見て愕然。顔にシーツの跡が・・・。肌の弾力が若くないってことなのね(^^;)しめて$95でした。これがお父さんからのヴァレンタインスデイのプレゼントだそうです。ありがと〜 結局、最初から最後まで素っ裸だったのですが、1度も人に裸を見られることもなく終わりました。 さて、マッサージですっかりボーッとしていた私はお父さんと子供達と合流。カリストガの中心地から北に5分程行ったところのOld Faithful
Geyserという間歇泉に行きました。およそ3・40分おき(私達が訪れた時は、20分おきでした)に地下の川のお湯(350℉)が、2〜4分程噴水の様に吹き出します。ただそれだけです(^^;)入場料は大人$8、6歳以下は無料。Official Siteで$1Saveのクーポンが手に入ります。 ここで持ち込んだ食料(蘇園というLincoln Ave.沿いの中華料理屋で買った)で、ランチを食べ次の目的地へGO!
次の目的地はOld Faithful
Geyserから10分ほどで着く、Petrified Forest。巨大なレッドウッドが火山灰に埋もれて化石になったものがゴロゴロした、何とも不思議な場所。何も知らない人が見たら、単なる巨大な丸太?でも、年輪もわかる状態のままの化石なのです。触ると石の様に固いので「ああ、化石だ」と感じられます。この化石、磨けば綺麗に光るので、Gift Shopでは薄く切ってぴかぴかに磨かれた木がかなりの額で売られていました。とにかく、地面や生えている木々たちもコケっぽくて、ちょっと異様な雰囲気でした。言はTrail中ずっと昼寝。
この後ホテルに戻り、お父さんと旦はプール。私と言は、またまたダウンタウン闊歩(^^;)で、今日の夕食はHYDRO GRILLに決まり。旦は昨日食べたビーフステーキがあまりにも美味しかったようで「昨日のお店に行くー」とずっと言ってたのですが、さすがに二日連続は・・・ね。ここはいかにもアメリカ、というような食事内容。昨日のレストランは本当に良かった〜。ここでもCA赤ワイン1本空にしました。
そして部屋に戻って、またしても子供と一緒に寝てしまった私。正確には、子供より先だったらしい・・・(^^;) |