さて、今日はサワロ国立公園のウエストへ行こう。昨日はイーストで不完全燃焼気味だったので、あんまり期待はしていないのだけれど。 イーストは町中を走って目の前に現れた山に入って行ったという感じだったけれど、ウエストはグングン山を登っていく感じがした。おまけに、公園の入り口にたどり着くまでの道中にも、イーストよりも大量のサワロ達。あれ、もしかして、こっちの方がすごい？！
参りました。ウエストはすごかったです。サワロの密集率もさることながら、サワロの肉付きの良さも勝っている気がする。昨日とは打って変わって暑い日差しの下、はっきりとした色のサボテン達の花を眺めながらのトレイルは、もう最っ高〜っ！ Valley View Overlook Trailは大満足で歩きました。さて子供たちですが、サワロ国立公園でもジュニアレンジャーの試験に挑戦です。前回のデスバレー国立公園での挑戦と違い、言は小さい子供向けの冊子を、旦は自ら大きい子供用の冊子を選んで手渡されました。旦に至っては、双眼鏡や参考資料などが一式は入ったバックパックも一緒に。二人に共通していたことと言えば、全問回答しなくてはならないという点。言は割りと早い時間で仕上げたのですが、旦の方は量も多ければ、内容もものすごく難しい。親のほうが投げ出しかかっていたのですが、旦本人が絶対にやり遂げると言い張って調べ上げました（感心感心）。 結局調査に時間がかかってしまい、長時間サワロ国立公園で過ごす羽目に。ここのジュニアレンジャーの試験は、質疑応答もかなり突っ込んで行われ、厳しいなぁ〜という印象でした。それでも、二人とも無事クリアし、認定証とバッジを貰うことが出来ました。面接してくださったレンジャーが、「今ジュニアレンジャーが誕生しました。」と、子供たちの名前をビジターセンターの館内放送で流してくれたのですが、これまた全然違った名前を言ってくれて・・・・（汗）。結局、旦自らマイクを通し、二人のジュニアレンジャー誕生放送を流したのでした（笑）。
仕上げに二人揃ってバッジと認定証の写真でも、と思ったのですが・・・・この通り▲旦のみの画像なのは何故に？答え、お父さんが「旦頑張ってすごいな〜っ」としきりに褒めていたのを聞いていた言ちゃん、「僕絶対に写真撮らないから！！」と背を向けて道路に座り込んでむくれてしまった為（まったくぅ）。
さて、今夜は何を食べようか。ホテルの人が大絶賛したチャイニーズの店P.F.CHANG’Sへ。この店は、ものすごく豪華な作りで、アジア人の姿が無いにも拘らず、白人のお客さんで溢れ返っていました。一口食べて納得・・・。ものすごく濃い味付けの料理ばかりで、私達が求めていたチャイニーズではありませんでした（がっかり）。 |
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