カンファレンス期間に入ると、お父さんは朝食を会場でとることになるので、子供たちが目覚めた時には出かけた後。今回のホテルは前回の巨大リゾートホテルではなく(満室で予約出来なかった)、同じ系列のちょっと離れたホテル。お父さんはレンタカーを私達用に置いて行ってくれるので、ホテルのシャトルバスを使って会場入りです。お疲れ様。 さて、ホテルの階下で子供たちと朝食を食べ、各々の宿題を済ませたら町に繰り出そう。今日のランチはプンバさんと一緒に食べる約束をしているので、それまでの時間はレストランの近くで過ごそうかな。Scottsdaleのダウンタウンに車を停めてOld Townをブラブラ。ここは西部の古い町並みが再現されており、土産物の店が軒を連ねている。あまりの暑さに子供たちはすぐ喉が乾いてしまい、小一時間ほどでスターバックスに腰を落ち着けてしまった。せっかくアリゾナまで来ておりながら、スタバで立体パズルで遊ぶ母子(滝汗)。 しっかり休憩したところで車に戻り(車内が猛烈な温度になっていた!)、約束のレストランOregano’sへ。プンバさんと2年ぶりの再会を果たしたのでした。全然変わらなく、相変わらずの爽やかさん。子供がすぐになつく雰囲気があるのよね。絶対にプンバさんを覚えていないはずの言ちゃんの方は最初っからトーク炸裂で、ずっとプンバさんと会うのを楽しみにしていた旦は、意識しまくりで不自然(笑)。でも、すぐに本性丸出しSillyさ丸出しでトーク炸裂と相成った。Oregano’sの椅子がとても高く、夢中でしゃべっていると周りが見えなくなる旦は、何度私達の視界から忽然と消えたことか(要するに落下している)。すっかり子供たちに話を持って行かれてしまい、ゲラゲラ笑ってあっという間にさようなら(哀)。仕事中に抜け出してきてくれて、本当に有難うございました!!前回と違ってお父さんの予定が詰まっていたため、本当は今朝にでもサンノゼに帰る予定だったのだけれど、せっかくアリゾナに行くんだからプンバさんと会いなさいよ!というお父さんの後ろ押しで、滞在を延ばした私達。やっぱり会えて良かった。忙しい中、曜日まで指定してまったにも拘らず駆けつけてくれて本当に有難うね。毎度の事ながら、彼女には頭が上がりません(ホント)。 プンバさんをしつこいまでにお見送りした後は、目をつけていたマコーミック・スティルマン鉄道公園へ行ってみることに。割とあっさりたどり着けてホッとした直後、デジカメが見当たらないことに気付く。えぇぇぇー、どこに置いてきたんだろう?お父さんに怒られちゃうよ〜(涙目の私に、子供たちもすごく心配してくれた)。プンバさんと会ったときは、すっかりはしゃいでカメラどころじゃなかったし。きっとあのスタバに置き忘れたに違いない!あそこに無ければ、もう分からない!と言うことで再びスタバに戻って泣きついたところ、無事保管されていて一安心。再度マコーミック・スティルマン鉄道公園へ(無駄な時間が多すぎる(^^;))。
マコーミック・スティルマン鉄道公園は公園内を1周する鉄道があり、乗り物好きの言が喜ぶだろうと思って来たのだけれど大正解。早くプレイ・ゾーンで遊びたい旦からはブーイングが何度も上がるほど、繰り返し鉄道に乗り続けたのでした(1周$1・・・あいたた)。気が済んだところで、プレイゾーンに移動。とっても暑いので水を何度も飲みながらでしたが、さすが暑い地域だけあって、遊具の上にちゃんとテントが張ってあるので直射日光は遮られていました。ここで7時近くまで遊び倒したのでした。 お父さんから「カンファレンス会場のホテルまで迎えに来て欲しい」と連絡が入り、例の巨大リゾートホテルまでお迎えです。前回はScottsdale Rd.を北上し、道路が途切れたところで左折すればホテルの前の道に出られたのですが、2年経ったら道が完成しており走れど走れど突き当たりに出ません。あらら、完全に激しく遠方まで走り続けてしまった模様(滝汗)。お父さんをPick-up出来たのは、相当時間が経ってから。 今晩は最後の外食ということで、The Keg
Steakhouse & Barでステーキです。ここは本当に美味しかった!お父さんの分のワインまで頂き、すっかり気持ちよ〜く仕上がって(爆)ホテルに帰りました。寝る前にお父さんのPCからプンバさんのメールへの返事を書いたのだけれど、未だに何を書いたのか覚えていないという有様(おそろしや)。 |